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チベット語版・「かぜのこ ふう」に対し、現地から感想を頂きました!(2006/9/10)

子供たちからこのような素晴らしい感想を頂いて、メンバー一同感動し、あ らためて身の引き締まる思いです。
感想を下さった皆さん、そして、絵本や感想の橋渡しをしてくださった吉田さんに、心からお礼申し上げます。
ここに、ご紹介させて頂きます。




雲南省白馬雪山チベット民族学校の生徒さんより

  1. 名前:ダワ(男、5年生)
    『かぜのこふう』を読んだ後、まるで甘い香りいっぱいのお花畑に眠っているような気持ちになりました。これまで、環境が自分の感情に変化をもたらすなんて考えたこともありませんでした。すべては人間と環境をつなぐ輪にあるのだと思います。だから、もし僕たちがこの美しい環境を守らなければ生きとし生けるものはみな混乱に陥り、永遠に苦しむことになると思います。
     慈悲というものがチベット仏教の重要なテーマであり、困難を避け、他者を助ける幸せな生き方に導いてくれる灯火であることを、みなが知っています。誰もがみな困難から逃れ、幸せに生きたいと願っているのだから、そのために、みなが「ふう」みたいに行動を起こしていかないといけないと思いました。

  2. 名前:ツェーラン・チュ(女、4年生)
    『かぜのこふう』を読んで、この世界には、空気・水・火・土・香りが存在していて、それぞれが別々に存在することはできないのだと感じました。相互に依存する関係はそれぞれが生き抜くためになくてはならないものです。一人ひとりが環境をきれいなままに保ち、保護する義務を負っています。また、重要なことを忘れてはいけません。それは、この本を作ってくださった方に感謝することです。そして今後もこのような本を作って頂きたいと思います。

  3. 名前:ドルジェ・ツォ(女、4年生)
    『かぜのこふう』を読んでから、私は楽園にいるような気持ちになりました。この何ともいえない感情をどうやって説明したらよいのかわかりません。私たちは、母親が子どもを慈しむように、環境を慈しみ、保護していかなくてはいけないと思いました。環境が私たちの命を守ってくれる存在であるということは、つまり、環境は私たちの魂の帰る所なのです。そこに居たいと思ったら、その場所を永遠に守る義務を負わなくてはいけないと思います。作者の皆様にお願いがあります、この宇宙の相互依存の重要性についてもっとたくさん本を作ってください、それは私たちにとっての生きる指針となります。

  4. 名前:タシ・ツォ(女、4年生)
    『かぜのこふう』を読んだ後の不思議な気持ちを上手に文章に書くことができません。この本から、人間と生きとし生ける者と環境との依存の関係について、多くのことを学びました。
     例えば、庭に咲く花は、成長するために水と太陽の光が必要です。私たち人間はこの世界で生きるために汚染されていない環境が必要です。ですから、人間は環境を守るためにいろいろなことをしなくてはいけないと思います。私たちはこの世界に存在するすべてのものに対して優しくできるようにがんばります。作者のみなさま、『かぜのこふう』を贈ってくださって本当にありがとうございました。またこのような本が欲しいです。


 学校(上が寮や職員室、下が教室です)          子どもたちの寮



 絵本を読んでいるところ


  図書室。子ども達が自由に出入りして本を読めるようになっています。





青海湖ツアー参加の生徒さんより
  1. 名前:ツェ・ドル・ジェル(男)
    『かぜのこふう』を読んで感じたことは、人と人が団結すること、協力しあうことが大きな力になるのだということと、失敗が成功の母であること、そしてすべてのものは関係し依存しあっているということです。

  2. 名前:ソナム・ツェダン(男)
    『かぜのこふう』を読んで、慈悲というものがとても雄大で重要なものだと感じました。「ふう」は空を飛ぶ存在であるのに、岩の陰に生きるかわいそうな花を助けようという優しい心をもっているのですから。

  3. 名前:パドマ・ツェーラン(男)
    この本は色遣いが鮮やかで美しく、子どもたちがこのお話を読み進める魅力のある本だと思います。また、チベット語の翻訳もシンプルな単語が遣われていて小さな生徒たちでも理解しやすいと思います。

  4. 名前:ドン・チョク・ドルジェ(男)
    協調的な社会を作り上げるために、人と人が助け合うことは非常に大事だと、『かぜのこふう』を読んで教わりました。

  5. 名前:タシ・ツェーラン(男)
    『かぜのこふう』を読んで思ったことは、口で言うだけではなく実際に行動して自然を守っていかなくてはいけないのだということです。


 まずこの本についての説明(どのようないきさつで配られたか、LoveSapの活動などについて)をしています。


 草原なのでとてもくつろいで読んでいます。





青海省同仁県ホンリ村の生徒さんより
  1. 名前:レン・チェン・ジャ(男、6年生)
    『かぜのこふう』を読んで、すべての花や草たちは太陽の光や水、そのほかのものがなくては生きていけないのだと思いました。同時に、この地球にあるすべての動植物はきちんと守られなくてはいけないと思いました。なぜなら、動植物も、人間の住んでいる地球の一員だからです。人間は健康な地球がなくては生きることができません。ですから、この地球はたくさんの植物や動物によって美しく彩られていなくてはならないと思います。

  2. 名前:ラン・ブム・タル(男、4年生)
    『かぜのこふう』を読んで、この世界は水や空気や太陽の光などに頼って生きることができるのだと思いました。そしてこの世界にあるすべてのものはみなが支えあって生きていかなくてはいけないと思いました。




 絵本を読んでいるところ。


 集合写真





チベット語版・「かぜのこ ふう」絵本完成!(2006/3/20)

「Silent circle」にひきつづき、「かぜのこ ふう」を吉田さんとウェンデ・ゴンパさんに翻訳していただきました。吉田さんのお力添えで、まずは試作の一冊をチベットへ!
小学校や先生方に見ていただき、製本、絵、ストーリー共に、とても好評だったとのお返事をいただきました。
嬉しかったのは、『絵・ストーリー共に完璧なチベット語の絵本は、知りうる限りこれまでに存在せず、この絵本は、ストーリーも、絵も、チベット語の面からも子供達に学んでもらえることがたくさんつまった初めての本であろう』と、先生方におっしゃっていただいたとのこと。
その後、15冊を製本し、3月20日、吉田さんに送りました。絵本は、ゴールデンウィークに雲南省の小学校まで、吉田さんご自身が運んでくださるそうです。そして夏には、青海省の小学校も回られるそうです。ゴールデンウィーク後には、子供たちの写真と感想を届けていただける予定で、スタッフ一同、心待ちにしているところです。


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